「濡れたままオイル」でうるつやボディに♪
こんにちは、JUNです♪
ご訪問ありがとうございます
残暑が厳しい今日この頃。。。
お肌も悲鳴をあげてるんでしょーねー
日焼けで乾燥肌になりやすいので、今日は簡単にうるつやボディになれるとっておきの美容法をお知らせしますね。
とっておきの方法とは?
お風呂上りにバスタオルで身体を拭く前「濡れたまま」の状態でオイルをすばやく塗るだけ
身体に残った水分を利用してオイルの浸透力をUPさせることで、しっとりうるつやボディになりますよ
なぜ濡れたままなの?
オイルが乳化してエマルジョン化するからお肌に浸透しやすくなるのです
エマルジョンとは、お互いに溶け合わない液体のどちらかが乳化粒子となってもう一方の液体中に均一に散らばっているもののことを指します。
普段お使いの乳液やクリームなどはすべてエマルジョンで、さらに人間の皮脂膜もエマルジョンなのです。
油と水分は本来なじまない物ですが、2つを合わせてすばやく混ぜることでエマルジョンが出来ます。
良く聞く「乳化」というものです。
なので、「濡れたままオイル」は身体の表面に残っている水分の上にオイルをすばやく伸ばして皮膚の上で乳化することで、皮脂膜に近い保護膜を作りますので、理にかなったお肌に優しいボディケアなのです。
また、乳化することでオイルのべたつきが無くなり、しっとりうるつやなお肌になりますよ
肌質に合わせて♪ボディケアのおすすめオイル
☆オイリー肌
大人のオイリー肌は乾燥による過剰な皮脂分泌を防ぐことが大切です。
なので、サラッとした浸透力の高いホホバオイルやスクワランオイル、グレープシードオイルなどが合いますよ
☆乾燥肌
乾燥肌には角質層に浸透しやすく、保湿力の高いセラミド含有のホホバオイルやオリーブオイル、アルガンオイル、スクワランオイルがおススメめです
☆敏感肌
デリケートな敏感肌には、皮脂に含まれるパルミトレイン酸をもつマカダミアンナッツオイルや、角質のバリア機能を高めるrリノレン酸を含むヘンプオイル、他はスクワランオイルも合います。
パルミトレイン酸は加齢とともに減少する脂肪酸を補う働きがあるので、アンチエイジングケアにもおススメです
ケアする上での注意点は?
オイルを身体になじませるときは、手早く全身へ伸ばすようにササっと塗ってくださいね。
水分と油分は時間を置くと分離して、エマルジョンを作れなくなってしまいます
そしてオイルが乳化して白っぽくなってきたら、お肌に残らなくなるまでしっかりマッサージしながら浸透させてください。
あまりお肌を強くこすらない様に(笑)
最後に
夏場だけでもスリミングオイルを使ってみるのもイイですね
エマルジョンは油分と水分のバランスでしっとり具合をお好みで調整できるので、ご自分のお肌の調子やお好みで分量を変えて、最適なしっとりうるつや肌具合を見つけてみてくださいね
それでは、最後までお読み頂きありがとうございます。
今日もHappyな1日を♪
JUN♪